Posted by at

聖福寺2

2009年01月16日

私の事務所のビルの1階は、お茶屋さんです。
実は、日本茶の起源を調べてみると意外と聖福寺にたどり着くんです。



聖福寺を建立した栄西は、日本にお茶をもたらしたことでも有名です。

「建久二年(1191年)、栄西禅師が二度目の中国からの帰国にあたり
チャ種を持ち帰り、平戸の富春庵の裏山や、佐賀の背振山にも播いた
と伝えられている。」
 日本茶 百味百題 渕之上弘子著 柴田書店 より

「栄西は佐賀県神埼郡の背振山にあった霊仙寺の石上坊に移住して
禅規を深めるかたわら、携えたチャの種子を同坊の前庭に播種した。
これが今日に伝わる「石上茶」といわれるもので、後に博多の聖福寺
やその末寺に分播され、「本茶」とまで呼ばれるようになった。」
 FUKUOKA STYLE Vo.19 福博綜合印刷会社発行 より




普段平日などは、人も少なく、静かな場所なんですが、
すごい場所なんですね。

聖福寺を説明するには、禅やお茶(茶道)のことも
知っていなければなりませんね。
  


Posted by kenji at 16:58Comments(0)神社・仏閣

聖福寺

2009年01月15日



外国からのお客様を案内するときに
私だったら、まず聖福寺を案内すると思う。

聖福寺。ショウフクジといいます。
臨済宗始祖・栄西が建久6年(1195年)に建立。
1192年(いいくにつくろう鎌倉幕府)と同じぐらいの時期です。

山門の額に掲げられた「扶葉最初禅窟」(ふようさいしょぜんくつ)
は、日本で最初の禅寺という意味があり、
後鳥羽天皇から贈られたもの。
時の将軍・源頼朝の許可で建てられたものでもあり、
政府と天皇家という最強のバックアップで、
単なる一地方を越えた、とても格式の高いお寺なんです。



参考資料
 「博多に強くなろうシリーズ No.53」 西日本シティ銀行発行
 福岡なるほど図鑑 プランニング秀巧社


  続きを読む


Posted by kenji at 17:00Comments(0)神社・仏閣